スポンサーサイト


上記の広告は30日以上更新(記事投稿)のないブログに表示されています。  

Posted by スポンサーサイト at

2010年11月06日

猫とアロマと優しい時間

11月1日に 仔猫を保護しました ノラちゃんのこと

皆様へも サポートお願い投稿させていただきました

昨日 里親さんが決まり 感謝でいっぱいです ありがとうございます。

その流れを振り返ると 動物の魂と不思議な愛を感じました


長くなりますから・・お時間有る方だけ ご覧になってください



仔猫は10月中頃から見かけるようになり

車も通る道ですので 気になっていました 

1日の朝玄関を開けたら 入ってきました

それからブログや皆様へ・・獣医さんの紹介してくださるサイトへも投稿

しかし どなたからもご縁はなく 見てもらう事さえもなく

去勢してあげたりと とりあえず 出来ることをしていました



そして昨日、スクールの卒業生セラピストNちゃんと

その同僚の看護士さんが 猫ちゃんを見にきてくださいました

その看護士さんは1年前の 

明日が14年飼っていた猫ちゃんの命日で 

悲しさで処分できずにいたサークルやおもちゃを

明日捨てよう・・と思っていたそうです

1年間 写真を見ては涙していたそうです
 
その子はチンチラで ちゃーみ という名前の男の子

私は保護した茶トラの仔猫を ちゃーくんと呼んでいました

不思議とチャー・・と呼ぶと 始めて呼んだときから近づいてくる子でした

仔猫の割に 本当にしっかりした顔つきなんですが
 
左右の目の大きさが少し違います

去勢してくださったドクターが茶トラの猫好きで

ノラちゃんなら僕が飼ってもいいけど・・

目の大きさが違うからちょっと残念だなぁ・・とオイオイ(笑)

でもね ネコちゃんそのチンチラのちゃーみも そうだったそうです

里親さんになるかどうするか 決めかねていた彼女 

「今夜考えて明日もう1度連絡します」といって立ち上がった彼女の足元に 

一緒に帰ります・・というかのごとく 

当たり前のように寄り添う仔猫ちゃんの姿 私もびっくりしました

そして彼女が・・「連れて帰っていいですか・・」と
  
里親さんになっていただけました

玄関で見送らせていただき ・・ 

此処から1日の日に入ってきた 茶トラ君は 

全部この流れを知っていたのではないかという気持ちになりました

動物さんの持つすごい力を感じました

愛されていたちゃーみちゃん 

ママが1年泣いていた事・・気になっていたのでしょうか

はたまた・・ノラちゃんは賢いですから・・すべて理解していたのかしらネコちゃん

保護させてもらい・・出来ることをさせてもらい・・

今 なんだか幸せな感覚に包まれています ハートたくさん

起こる事には意味が有り すべて幸せへと繋がっている

私達が学んでいるホリステックアロマセラピーの基本です

地球に共存している 人と植物そして動物の命 

命有るすべてのモノ達が 穏やかで幸せであれるよう願っています

微力な私が 出来る事 小さなことですけれど

その時々にワクワク感と 感動そして癒し合う時間 それが生きていることの実感

でも それは やはり関わってくださる皆様のフォローがあればこそでした 

イーラのブロガーさんの 温かさを ハートたくさん

またまた体感させていただきました 感謝でいっぱいです


☆まとまりのない文章になってしまいましたが 読んでくださりありがとうございます☆

これからも 猫とアロマと優しい時間 よろしくお願いいたします 

  


Posted by あび ♪ at 08:46Comments(14)癒され話 ☆ 

2010年07月28日

芽^^。


この芽 実は珈琲の木の芽です

珈琲豆を収穫 土に埋めて 発芽したのですって~(^^)


今年の記事 5月7日の記事 ↓


 http://aromann.i-ra.jp/t212547

この木は かれこれ 2年前 

浜松から九州へお引っ越しされる みぃねいさまが

大切に育てていた木を コンテナで運べずに・・・

ご縁をいただき 静岡市の私の行きつけの珈琲工房すがのさんへと

数名の方のリレーで 届いたものなんですよ



・・・と書かせていただき 3ヶ月後 昨日の出来事

その木が1年目は 花を咲かせず・・・

2年目に たくさんの花が咲き(店内が甘~い香りに包まれました)

その花が実をつけ

オーナーのすがのさんが その豆を土に・・ok

そしてこんなに 可愛い芽が出てくれました

みぃねいさまが 静岡県を離れることになり

遠く 九州の地へお引っ越しされ・・・少し さみしいな^^;

そして がんばってほしいな~と思い薦めたのが

イーラのブログでした 

☆すぐに 参加されたみぃねいさま&ネコちゃんみぃちゃんは 

日々を綴ってくださることで 離れていても元気だよ~ってok

そのタイトルとおり・・ほのぼの~と優しい想いで1日が癒されました

だからね~ この芽の発芽は

向こうで がんばっているからという 愛と 

こっちでも がんばっているよ~っていう 

珈琲の木の愛のエールのように感じて 本当に嬉しいのです 

こんな小さな一粒の珈琲豆でさえ ちゃ~んと ふんばって 発芽して 

その生命力と がんばる姿を 物言わず見せてくれて・・・感動 ハートたくさん



毎日 いろんな所で 嬉しい事が 起こります

小さなことに たくさん感動して もっと幸せ~になりたいですね(^^)

☆みぃねいさま~出会ってくれて・・ありがとうね☆顔05



  


Posted by あび ♪ at 20:10Comments(7)癒され話 ☆ 

2010年04月12日

山吹の花 <2010>

[山吹の里] ブログ村キーワード



やまめさんの記事で 山吹の里山をみて 過去の記事を思いだしました

7年前ひかりに戻った父

60代でアルツハイマー・・発病してからの父との関わりは 

壮絶な事もたくさんありましたが 

その父を見て鬱病を再発してしまった母を入院させて・・

あの数年間は 自分でも良く頑張ったと ・・・今なら、誉めてあげたいかな ok





下記 2008年2月16日の記事です 良かったら読んでくださいね


今日の午前中 アロマのレッスンで 生徒さんがお父様の思いに気づけなかった 
反発ばかりしていた・・・・というような お話をしてくださいました。

生徒さんが帰った後・・
父を思った 父への思いは 私の中で 山吹の花に 重なる。

幼い頃 小児喘息だった私は 喘息の発作の度に 病院
症状が軽いと父が自転車の後ろに 私を乗せて学校へと送ってくれた

父から たくさんの事を チャリの背で、教えてもらった

例えば・・・竹藪の近くに 犬がいると 
「笑うという字はな~、
竹藪にはまった犬が抜けられなくなって
その姿がおかしかったから出来たんだぞ」
男という字はな~・・とか 努力という字はな~・・・云々。

そんな中 山吹の花が道に咲いていた時に教えてもらった
 
太田道灌と山吹伝説
【七重八重花は咲けども山吹の(実)みのひとつだになきぞかなしき】
その娘は蓑ひとつなき貧しさを山吹に例えた という歌。

この道灌の歌は 
小2の私の心に、黄色の花と共に鮮明に焼き付いた。

寡黙な父は私を本当に 愛してくれた 深い愛で支えてくれた

私が何か相談しても
「おまえが、それで良ければ」としか言わない父 それが父の愛だった

黄色に咲く 山吹の花をみるたびに 
たくさんに重なった父との出来事を思い出す

もうすぐ その花が咲く季節がくる お墓参りに行こうと思う。  


Posted by あび ♪ at 23:11Comments(14)癒され話 ☆